嬉しいことでは、広場前にもハママツナの小さい芽が沢山出ています。
<ハマダイコンの花>
水鳥のカモ達も大分少なくなって来ました。
マガモやオナガガモ、沖ではスズガモは未だ観る事が出来ます。
砂州ではミヤコドリ7羽も観る事が出来ました。休憩や水浴びをしていました。
クリーン作戦では、「タイ」から女性の方が、自然環境の調査のためにビデオカメラで撮影に来られました。
3月はそれぞれが年度末で企業からの参加が無く、また、一般の方や守る会も参加が少なく12人程でした。
いつも参加されるスターバックスコーヒーの方は、4月からは参加していただける様です。
それでも、人数の割りには唐原川河口付近〜広場前まで広範囲に出来ました。
<アシ原の清掃>
アシ原の入口に、水溜りがありました。よく見ると、メダカくらいの小さな魚が泳いでいます。
満潮時に潮と一緒に運び込まれ、そのまま取り残されたものでしょう。
それらの小さな魚を海に帰すために、堰の泥を除いて、小さな川を作りました。
溜まった水は、勢いよく流れていきました。小さな魚も海に帰って行きました。
<水溜りの小さな魚たち>
<堰の泥を取り除き流れを作る>
クリーン後の交流会では、鳥の観察や、初めて参加の方の感想や、タイの方も紹介があり、
お茶とお菓子で和やかでした。
<作業後の談笑のひととき>
<タイからのお客さま>
参加の皆さま有難うございました。お疲れさまでした。
<記念写真>
( 報告 : 田辺 )