◆1/28((土)和白干潟クリーン作戦と自然観察報告
●日 時
:1/28(土)
15:00〜17:00
晴れ
● 参加者 :
合計20名
一般:7名、スターバックスコーヒー:1名、和白干潟を守る会:12名
●回収ゴミ:可燃ゴミ:31袋、不燃ゴミ:2袋、草木:リヤカー&一輪車1回
ゴミ袋換算で:5袋 合計38袋
粗大ゴミ:浮き:2個、発泡スチロールケース:5個、一斗缶:1個、枝:5本
●観られた鳥・・・・・ダイシャクシギ・シロチドリ30羽・ハマシギ200羽・ミサゴ
 セグロカモメ・ツクシガモ・マガモ・ヨシガモ・オナガガモ・他
今、和白干潟では、多くのシギ・チドリが渡ってきて干潟いっぱい広がり忙しく動き回っていたりしている姿が
とても可愛く又静かに羽を休めたりしています。水鳥のカモ達もマガモやツクシガモが目立ちます。
アシ原は真冬の眠りの中で全体が枯れていて穂の綿毛も飛んでしまっています。根元には小さい草の芽が
春の訪れを待っているようです。
クリーン作戦では、アオサが全く無い為スムースにゴミを集める事ができます。
アオサの代わりにオゴノリが打ち上げられていますが、ヘドロ化しない為に悪臭がしません。
海の広場〜唐原川河口左岸迄を広範囲に清掃する事が出来ました。相変わらず人工ゴミが沢山漂着していて
釣り餌のルアーも落ちています。
<枯れたアシ原のゴミ拾い>
参加者では、韓国の若人3名も加わり熱心にゴミを拾っていました。
一般で博多区から初めて参加して下さった女性の方、毎回参加の方や遠方北九州からの参加もあり
最後に矢部さんお手製の暖かいぜんざいを頂きながら歓談と野鳥観察をしました。
参加の皆様お疲れさまでした。有難うございました。