最近の和白干潟


2017年4月

和白干潟のクリーン作戦と自然観察 報告(4月22日)

2017年度 春期シギ・チドリ調査報告(4月9日)

定例探鳥会報告 和白海岸(4月9日)



   indexに戻る


「干潟・湿地を守る日2017」参加「春のビーチクリーンアップ」参加和白干潟のクリーン作戦と自然観察 報告

   ●日時:4/22(土)15:00~17:00
  ●参加:148名、一般3名、城東高校108名、産業大学宗像ゼミ生3名、澤田ゼミ20名、守る会13名
  ●回収ゴミ合計298袋: 可燃ゴミ:(人工ゴミ46・自然ゴミ245) 不燃ゴミ:7袋
  ●粗大ゴミ:大缶1個、工事用コーン 2個、P浮き2個、竹類5本、(枝、板、木材30~)P籠
  ●見られた鳥:ミヤコドリ12羽、クロツラヘラサギ5羽、ダイサギ1羽、カワウ2羽 

  今和白干潟では、干潮時に沢山の人達が潮干狩りを楽しんでいます。アシ原中道や後背林では、新緑がとても賑やかです。赤や黄緑、濃い緑が有り、アカメガシワの赤い新芽も出ており変化を楽しむことが出来ます。
  花ではハマエンドウが満開で、ハマニンニクが穂を出しています。オオジシバリも黄色い可憐な花を咲かせています。

                 

  ヤマフジも白や、薄紫の房を沢山付けていてとても綺麗です。ハマダイコン、ノイバラ、アキグミの花は道行く人に良い香りを届けてくれます。

     

  本日のクリーン作戦は、薄日がさす位でしたが、風が強いので守る会のテントを張って準備をしました。
  初めに、参加者の前で干潟・湿地を守る日の宣言を読みあげて、皆さんの賛同を得てから清掃の範囲や、方法などの説明をしてから始めました。
  数日前に大雨と春の嵐で、空き缶が多く有り、自然ゴミも河口から海の広場前、和白方面も物凄いゴミが寄せておりました。今年も城東高校生と先生も団体会員として大勢で参加して下さいました。
  産大生も何時になく多く来てくれました。城東高校3年生美化クラブの生徒自ら、側溝付近に集まった大量のゴミを取り除いてくれました。
  最後の感想で「清掃後は、見違えるほど綺麗になったことを嬉しく思います」と言ってもらえました。本当に嬉しく思います。大勢ですると一時間余りで見違えるほどになりました。
  ガールスカウトの子も、綺麗になったことに皆の頑張りを感じて貰えたようです。

     

  ミヤコドリやクロツラヘラサギやダイサギを見て貰いながら、お茶とお菓子でのどを潤してから記念写真を撮り散会しまた。
  参加の皆様有難うございました。お疲れ様でした。

  (S・T)


  以上


   ページのトップに戻る


  2017年度 春期シギ・チドリ調査報告


                                                    山本 廣子

  ●春期シギ・チドリ調査1回目を行いましたので報告します。

  今津では4/2(日)午前中に1回目の調査を行いました。
  コチドリ8羽、ハマシギ27羽、アオアシシギ13羽、ホウロクシギ6羽など、5種55羽がカウントされました。他にはヘラサギ8羽、クロツラヘラサギ13羽、ズグロカモメ5羽、ミサゴ3羽、カンムリカイツブリ1羽が観察されました。
  博多湾東部では4/9(日)午後に1回目の調査を行いました。ミヤコドリ14羽、コチドリ4羽、ハマシギ18羽、オバシギ3羽、オオソリハシシギ5羽など、11種73羽がカウントされました。他にはクロツラヘラサギ21羽、ミサゴ1羽
  カンムリカイツブリ13羽、コアジサシ4羽が観察されました。

                            

  4/9の博多湾東部は曇りで風が冷たく寒かったのですが、潮干狩りや磯遊びの人が和白海域と香椎で380名いました。潮干狩りの人が多くて、シギやチドリたちは干潟に降りれないのかもしれませんね。
  桜が満開であちこちで見られました。奈多の護岸の道ではハマエンドウやハマダイコンや菜の花などがたくさん咲いていました。

     

  コサギやダイサギが夏羽になっていました。カンムリカイツブリも夏羽でした。クロツラヘラサギが夏羽になり冠羽がふさふさのものもいました。
  香椎海岸では岩場でアオサが発生していました。多々良川では浅瀬に海草が多く見られました。
  調査参加者は今津が3名、博多湾東部では11名でした。調査に参加された皆さん、お疲れ様でした。


  
   ページのトップに戻る


  定例探鳥会報告 和白海岸

  -和白川河口→塩浜護岸→五丁川河口→奈多護岸-
  2017年4月9日(日) -うす曇り - 中潮(干潮 14:49 満潮 8:57)
  [観察鳥種]46種 
  [参加者数] 13人 

   集合地の和白公園では桜の花が満開でとても美しかったです。マンションのアンテナに止まるイソヒヨドリを見てから、久しぶりに奈多方面に行きました。
  和白川河口の畑上空では、ヒバリが元気に鳴き続けています。道端にはカラスノエンドウや菜の花、ハルノノゲシなどの花盛りでした。満潮後でしたが、遠く海の広場先の砂洲にミヤコドリとシギたちが見えます。
  この中に足環とフラッグ付きのオバシギが確認されています。
  
     

                                           

  カモたちはずいぶん少なくなりましたが、マガモやオナガガモが見られました。護岸の道の生け垣ではアキグミの花の香りがムンムンしていました。
  オオシマザクラが咲いていました。クリークにはオオバンやカイツブリやオカヨシガモなどがいました。

     

  五丁川河口付近では、畑からコチドリの鳴き声が盛んに聞こえてきます。上空をコアジサシ4羽が飛びました。いよいよ夏鳥がやってきましたね。五丁川河口にはアオサギ、オオバン、カルガモなどがいました。
  海辺に出て見晴らし台付近からは、スズガモが次々に飛んできて集結する様子が見られ、ワクワクしました。約1000羽が確認されました。その近くではウミアイサも5羽程が集まっていました。

     

  カンムリカイツブリは夏羽になっていました。ダイサギやコサギも夏羽になっています。ハマエンドウやハマダイコンが咲く奈多護岸では、ウグイスがずーっとさえずりながら、私たちについて来るように感じました。

     

  春をいっぱい感じた探鳥会でした。担当者の田辺さんが都合でお休みでしたので、河上さんと南さんに手伝っていただきました。 

  (山本 廣子)

  以上

  【参加者の感想】 
   ・ヒバリやウグイスの声が盛んに聞こえた。  
   ・ハマエンドウの花がきれいだった。
   ・シギの種類が多く見られて良かった。 
   ・スズガモの群れが集まる様子が素晴らしかった。
   ・シギたちをもっと近くで見たかった。 
   ・コアジサシを見られて良かった。


   ページのトップに戻る


  indexに戻る