最近の和白干潟

2026年 1月

環境省モニタリングサイト1000、2025年度 冬期シギ・チドリ調査2回目報告( 1月16日)

和白海域水鳥調査報告( 1月16日)

定例探鳥会報告 和白海岸( 1月12日)

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  環境省モニタリングサイト1000、2025年度 冬期シギ・チドリ調査2回目報告

                                                                山本廣子

    ●冬期シギ・チドリ調査2回目を行いましたので報告します。

    今津では2025年1/4(日)午前中に2回目の調査を行いました。全国一斉調査です。

    ダイゼン4羽、ハマシギ2羽、アオアシシギ5羽、イソシギ4羽の、4種15羽がカウントされました。他にはクロツラヘラサギ4羽、ヘラサギ1羽、ツクシガモ19羽、ズグロカモメ6羽、ミサゴ4羽、カンムリカイツブリ8羽が観察されました。

    博多湾東部では1/16(金)に2回目の調査を行いました。全国一斉調査です。
    ミヤコドリ41羽、ダイゼン14羽、アオアシシギ2羽、イソシギ10羽の、4種67羽がカウントされました。他にはヘラサギ2羽、クロツラヘラサギ7羽、ツクシガモ217羽、ミサゴ10羽、カンムリカイツブリ10羽が観察されました。

        

    1/4の今津は曇りで風がやや強く、カモ類の数がいつもの半数くらいに感じました。多くカウントした鳥は、マガモ245羽、カルガモ242羽、ヒドリガモ131羽、オナガガモ51羽です。農閑期で何も栽培されて無い畑にはハクセキレイが40羽いました。

    1/16の博多湾東部は晴れて季節外れの暖かさでした。1/11に和白干潟にいた300羽以上のハマシギやシロチドリの群れが今日は見当たらず、残念でした。ミヤコドリは和白と奈多と雁ノ巣と香椎で41羽が確認されました。
    クロツラヘラサギやヘラサギは多々良川河口にいました。ツクシガモは和白と雁ノ巣に217羽がいました。奈多の護岸工事が行われており、干潟を大きく埋めていて残念でした。

      

    ツルウメモドキやセンダン、マサキ、トベラ、クスノキなどの実がきれいでした。多々良川河口にキンクロハジロが520羽もいました。今回の博多湾東部の調査は、日本野鳥の会福岡支部の「和白海域水鳥全種調査」も兼ねて行いました。

      

    調査参加者は今津が2名、博多湾東部が8名でした。調査に参加された皆さん、お疲れ様でした。


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  和白海域水鳥調査報告

                                               山本廣子

   日時:2026年1月16日(金)12:52~16:43中潮 満潮:9:17 干潮:14:13 晴れ
   調査範囲:和白海域(和白~奈多~雁ノ巣)とクリークや畑
   参加者:6名


   和白海域水鳥調査の報告をします。博多湾東部の冬期シギ・チドリ調査も兼ねて行いましたが、シギ・チドリ調査の方は範囲が広いので、和白海域のみ調査員が兼ねて調査を行いました。

                                        

   カモ類12種2765羽、カモ類以外の水鳥11種110羽がカウントされました。
   昨年はカモ類13種1560羽、カモ類以外の水鳥16種220羽でした。カモ類は種数が1種減って羽数が1205羽増加、カモ類以外の水鳥は5種減って羽数が110羽減っています。カモ類ではスズガモが昨年より増加しました。
   カモ類以外ではオオバンが45羽、ミヤコドリが30羽、ダイゼンが14羽いました。
   カモ類1位はスズガモ1675羽(昨年は507羽)、2位はオナガガモ412羽(昨年は316羽)、3位はツクシガモ217羽(昨年は221羽)でした。昨年と多い順位は変わりませんでした。

   昨秋は暖かくて、カモの飛来は遅かったです。11月頃でもまだまだ少なかったです。12月頃に少しずつ増えてきました。今冬のツクシガモの飛来も遅かったのですが、12月に入り増えてきました。
   奈多の護岸工事が行われていることで、環境に影響していることがあります。今回はハマシギやシロチドリなどの小型シギ・チドリ類が300羽くらい来ていたのですが、調査日にはいませんでした。

   調査に参加された皆さん、お疲れ様でした。

   2026.01.16カモ調査用紙和白海域


   2026.01.16カモ以外の水鳥調査用紙


   2026.01.16和白海域鳥類分布図


  

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  定例探鳥会報告 和白海岸

                                        山本廣子

    2026年1月11日-曇り少し晴れ間と小雪(強風)
   【観察鳥種】32種
   【参加者数】6人 守る会6人
   【担当者】山本廣子、田辺スミ子、石川隆生
   【コース】和白4丁目海岸→海の広場

 今日は大雪の天気予報で、海辺は強風が吹きつけていました。雪はまだ降っていませんでしたが、参加者は少なかったです。行ける範囲で観察しようということになりました。
   集合した公園のピラカンサの木の実が赤くきれいでした。
   和白4丁目海岸から和白干潟を見ました。北風が強くて、とても寒かったです。しかし引いた干潟に、たくさんのハマシギがいました。元気に干潟をつついたり、動き回ったりしています。
   シロチドリやミユビシギも混じっていました。たくさんのハマシギたちに会えて、嬉しかったです。また水際や浅瀬にはミヤコドリやツクシガモや他の淡水ガモたちもいました。

       

   鳥たちはダウンを着ているので、寒くないのでしょうね。海上は白波が立っています。 奈多の護岸側にはスズガモ達が見えました。ホオジロガモも混じっています。小雪が降ってきました。
   寒いけれど海の広場まで、海岸を歩いていくことにしました。強風でペットボトルなどのごみがアシ原に打ち寄せていました。棒杭の上でミサゴが大きな魚を食べていました。
   海の広場では倉庫が風よけになり日差しも出てきて、少し暖かく感じました。ナンキンハゼの実が白い花のように見えます。マサキの実が割れだしました。

                   

   唐原川河口付近にヨシガモやヒドリガモが見えました。ツクシガモもたくさんいて、全体で169羽でした。沖合にカンムリカイツブリをやっと1羽見つけました。
   余りにも寒い日でしたので、早めに鳥合わせをして解散しました。冷たい北風が吹く中でしたが、たくさんの鳥に出会えました。

                   

   【参加者の感想】
    ◆ハマシギがたくさんいて可愛かった。
    ◇ツクシガモが多くなり目立っていた。
    ◆ミヤコドリがきれいだった。
    ◇北風が強く吹き寒かった。


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