最近の和白干潟

2026年 2月

和白干潟のクリーン作戦と自然観察 報告( 2月28日)

環境省モニタリングサイト1000. 2025年度冬期シギ・チドリ調査3回目報告( 2月16日)

定例探鳥会報告 和白海岸( 2月 8日)

   

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  和白干潟のクリーン作戦と自然観察 報告

                                                       田辺スミ子
   ●日 時:2月28日(土)15:00~16:45
   ●参加者:27名:一般12名、(九産大生個人3名、宗像ゼミ先生1名と学生1名、台湾の大学院生1名、サントリーグループ1名、福大生1名、一他4名)守る会15名
   ●回収ごみ:50袋: 可燃ごみ:49袋、(自然ごみ:草木30袋、人工ごみ19袋)不燃ゴミ:1袋、粗大ごみ:角材2個、木の枝6本
   ●見られた鳥:ミサゴ1羽、ミヤコドリ38羽、ツクシガモ40羽、マガモ、オナガガモ、ハクセキレイ
   ●植物 新芽:ハマウド、ハマサジ、ハマニンニク、タブ
        実:マサキ、シャリンバイ、センダン、ノイバラ       
        花:ハマダイコン       
        種:ハマボウ

   朝は薄曇りでしたがクリーン作戦が始まる頃には晴れて暖かくなり、風が強くなりました。最初にゴミ回収の説明をしてから始めました。先日からの強い風で、唐原川河口付近のアシ原には人工ゴミが沢山ありました。

      

   又、事前に周辺の人工ごみを拾ってくださった方があり、海の広場前は比較的綺麗でした。アシ原入口より唐原川河口付近までの広範囲に、アシの上に打ち上げられて被さった草木類が沢山ありました。
   その中には人工ゴミも混じっており、取り除くのに手間がかかりました。九産大宗像先生の知り合いの台湾の方、個人で参加の中国の方2名も参加されました。
   企業ではサントリーグループの方の参加もありました。若人の力を頂き沢山の草木類も一輪車やリヤカーで回収することができました。

      

   野鳥観察後に輪になって、本日の成果等をお知らせし感想をお聞きして、記念撮影をして散会しました。       
  
     

   感想
    ・九産大宗像ゼミ生:ごみを拾って気持ちがよくなった。ごみはビニール類が多かった、今後も参加したい。
    ・九産大生:初めて参加したが、人工ゴミが多かった。
    ・台湾の方:日本で初めてごみ拾いをして楽しかった。
    ・福大生:あすみんのホームパージを見て参加。ごみを拾って気持ちよかった。 
    ・中国の方:和白に住んでいるのでまた参加したい。
    ・サントリーの方:ボランティア活動は初めてで、ごみを拾ったら気持ちよかった。会社でも広めたい。


   和白干潟の後背林では春に向けて小さな新芽が準備を始めており、一番目立つのはハマウドで、ハマサジも芽を出していました。ハマダイコンの花も遠慮がちに顔をのぞかせています。

       

   ミヤコドリやツクシガモは沢山残っています。少しずつ春を感じさせる和白干潟です。皆さまもツクシガモやミヤコドリに会いに来てくださいね。   
 

      

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  環境省モニタリングサイト1000. 2025年度冬期シギ・チドリ調査3回目報告

                                                                                              山本廣子

    ●冬期シギ・チドリ調査3回目を行いましたので報告します。
    今津では2026年2月1日(日)に3回目の調査を行いました。
    ダイゼン4羽、タゲリ20羽、アオアシシギ8羽の、3種32羽がカウントされました。他にはヘラサギ1羽、クロツラヘラサギ10羽、ツクシガモ87羽、ズグロカモメ12羽、ミサゴ4羽、カンムリカイツブリ4羽が観察されました。
    
       

    2月1日(日)の今津はツクシガモが多かったです。瑞梅寺川の田尻橋から観察。対岸の堤防上にシギ・チドリ類やカモ類が集まって休息していました。クロツラヘラサギもいました。
    ダイゼンがすぐ近くにいて、良く観察できました。カワウが1000羽以上いて、飛び立つ姿に迫力がありました。ホトケノザやコマツヨイグサの花が咲いていました。

                                  

   博多湾東部では2026年2月16日(月)に3回目の調査を行いました。
   ミヤコドリ41羽、シロチドリ36羽、ハマシギ18羽、アオアシシギ1羽、イソシギ9羽の、5種105羽がカウントされました。他にはクロツラヘラサギ17羽、ヘラサギ1羽、ツクシガモ90羽、ミサゴ6羽、カンムリカイツブリ5羽が観察されました。
   
   2月16日(月)の天気は曇りでかすみがかかっていました。ハマシギやシロチドリは和白干潟にいました。ミヤコドリは和白と雁ノ巣に分かれていました。香椎と雁ノ巣にはカルガモが多くいました。五丁川にはマガモがいました。
   和白海岸ではノイバラの実がたくさん生っていて、スズメが止まっていて可愛かったです。ツルウメモドキの実がきれいでした。ハマダイコンの花が咲いていました。雁ノ巣の岩場にボウアオノリと少し違う緑の海藻がたくさん生えていました。

      

   香椎海岸にクロツラヘラサギが8羽、餌を探していました。ツクシガモは、和白、奈多、雁ノ巣、香椎に90羽いました。香椎海岸のコサギは夏羽になっていました。
   塩浜の畑でヒバリの声がしました。多々良川ではキンクロハジロが300羽、ユリカモメが30羽いました。カワウの繁殖羽が見られました。

      

   調査参加者は今津が3名、博多湾東部が8名でした。調査に参加された皆さん、お疲れ様でした。

     

                             


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   定例探鳥会報告 和白海岸

                                                    山本廣子
   2026年2月8日-
   -曇り時々雪(強風で吹雪あり)気温3度-
   観察時間:1時間
   【観察鳥種】29種
   【参加者数】9人 守る会5人
   【担当者】山本廣子、田辺スミ子
   【コース】和白川河口


  今日は大雪の天気予報で、海辺は強風が吹きつけていました。曇り時々雪でしたが、吹雪く時もありました。参加者がありましたので、行ける範囲で観察しようということになりました。
  風避けの木や草のある和白川河口に行きました。和白川河口の奥まったところにマガモやヒドリガモやオオバンなどがいました。畑側にはスイセンの花が咲いていて、きれいでした。

                      

  河口から和白干潟を見ました。ハマシギやシロチドリやミヤコドリがいました。ハマシギがたくさんいて、嬉しかったです。ミユビシギも混じっていました。

     

  オナガガモやオカヨシガモもいました。遠く海の広場方面にはツクシガモがたくさん見えました。奈多方面の沖合にはスズガモやホオジロガモも浮かんでいます。強風で白波が立っているのに、良く過ごせるものだと感心しました。

                      

  河口の道にはセンダンやシャリンバイの実がたくさん生っており、トベラの実は割れて赤くなっていました。 ツルウメモドキのオレンジや黄色の実がとてもきれいでした。

     

  吹雪になったりして余りにも寒いので、1時間ほどで観察を終了して、鳥合わせをして解散しました。
  観察は和白川河口だけでしたが、寒い中、たくさんの鳥に会えてよかったです。参加いただいた皆さん、お疲れ様でした。

  【参加者の感想】
   ◆ハマシギがたくさんいて可愛かった。
   ◇ミヤコドリが見られて良かった。
   ◆ツクシガモがたくさんいて良かった。
   ◇寒い中、親子連れが干潟に入っていた。
   ◆ツルウメモドキの実がきれいだった。
   ◇吹雪の和白干潟が見られた。



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