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第5回 エクセレントNPO大賞表彰式 参加報告
                     山本 廣子

日 時:2018年1月18日(木)13:00~15:00(交流会:15:00~16:00)
会 場:毎日新聞社「毎日ホール」(東京都千代田区一ツ橋1-1-1)
主 催:エクセレントNPOを目指そう市民会議 共催:毎日新聞 協賛、後援、協力など多数
参 加:エクセレントNPO大賞ノミネート団体(14団体メンバー)と主催者や共催者、協賛、後援、協力団体、審査員など約80名 和白干潟を守る会3名
13時より、主催者挨拶、共催者挨拶、協賛、後援者などの挨拶があり、審査の説明後、ノミネ-ト団体の紹介と表彰式がありました。全国から156団体の応募があり、その内14団体がノミネート団体として選ばれたそうです。
  
     
<受賞式>                 <祈念撮影>
まず「市民賞」では市民の参加と市民としての成長を実現しているかなどの視点から5団体が選ばれ、それぞれの団体がパワーポイントで紹介されました。1団体ごとに表彰状をいただきました。和白干潟を守る会は「市民賞」にノミネートされていましたので、私が前で紹介と表彰を受けました。さらにこの中から「アルテピアッツアびばい」が「市民賞」に選ばれました。

次に「課題解決力賞」は課題を認識し、その認識を進化させ、それに伴う活動や事業も進化させているか、そして実際に成果を上げているかなどの視点から4団体がノミネートされて、紹介と表彰がされました。その中から「Learning for All」が「課題解決力賞」に選ばれました。最後に「組織力賞」では、組織を持続・発展させていくための取り組みを行っているかなどの視点から5団体がノミネートされ、紹介と表彰がありました。その中から「ホームホスピス宮崎」が「組織力賞」に選ばれました。

さらにこの3団体の中から「大賞」が選ばれます。「大賞」は「Learning for All」が選ばれました。「Learning for All」は「「教育格差を終わらせる。」をミッションに、学習支援事業と「子どもの家」事業を展開しています。学習支援事業では、大学生をボランティア教師として採用・研修し、教育の機会に恵まれない子供たちに対して学習支援を実施。過去6年間でのべ2000名の大学生ボランティアがのべ5000名の子どもに支援した。

「子供の家」事業では、日本財団が開始した、家でも学校でもない「第3の居場所」の拠点運営を実施。今後全国に100拠点展開される本事業の第1号拠点の立ち上げと運営を任される。学習面およびその他あらゆる面から子供たちを包括的に支援している。」という紹介文があります。全体的に若いノミネート団体が多く、特にに子どもや外国(アフリカや東南アジア)の子どもや貧困者の支援団体が目立ちました。

私は様々なNPOやボランティア団体が日本にも多く出来ていることを感じましたが、それでも日本という国はいい方向には向かっていないと感じています。またこのノミネート14団体の中で環境関係団体は「美ら海振興会」と「和白干潟を守る会」の2団体のみでした。子ども関係や福祉の団体が多くを占めているようでした。「美ら海振興会」は沖縄の海洋環境の保護活動をしている団体でした。

白干潟を守る会はこのような多くの団体の中で大賞の「市民賞」にノミネートされて、すばらしいことだと思いますが、受賞するのはなかなか難しいですね。授賞式後に1時間ほど交流会があり、この場で参加者を前にノミネート団体がそれぞれ会の紹介をしました。和白干潟を守る会が1番に話して、3名で参加者に和白干潟通信と守る会案内リーフレットを配布しました。参加いただいた中野さん、山本幸正さん、お疲れ様でした。


山・川・海の流域会議 新春講演会 「活動としての自然保護」
                     松田 元

日時:2018年1月13日(土)10:00~11:30
場所:なみきスクエア (2階 視聴覚室)
講師:磯野文雄氏 (立花山グリーンガイドの会)
参加:20名   立花山グリーンガイドの会 8名、和白干潟を守る会 8名
        ラボラトリー 2名、楽友会 1名、学び合う会 1名
 
恒例の「新春講演会」も今年で第六回を迎えました。今回は立花山グリーンガイドの会の磯野文雄氏に講演をお願い致しました。磯野さんは日本山岳会北九州支部の副部長としてまた、森林保全巡視員としても九州の山の保護活動に邁進しておられます。
今回は、山を中心に自然保護について基礎から詳しく、分かり易くご講義頂きました。また、日頃の活動を通じての体験談や問題点の提起などをご紹介頂きました。
  
    
<プログラム>                <講演のようす>
先ず、保護と保全の使い分け、自然保護の定義や仕組み法律・条約、「種」しゅとは何かなど詳しくお話し頂きました。また、立花山グリーンガイドの会の活動状況や、山のトイレや清掃登山などの興味深いお話を聞かせて頂きました。最後に山・川・海の流域会議の活動意義にも触れられました。メンバーらがこれまでに経験してきたことを活かしながら自然を守り互いに学び合い、生物や環境を全体としてとらえ、生態系全体を保全することの大切さを改めて強く感じました。
  
      
<講演のようす>               <講演のようす>
質疑応答の中では、立花山や三日月山の自然保護と眺望景観の関係での質問や意見が多くありました。これは今後もそれぞれのご意見を参考に、相互の理解と協力で粘り強く解決すべきことだと思いました。また、トイレについての質問も多く、皆さん関心が有るようでした。
質問の他に要望として「昨年の立花山自然観察会で立花山グリーンガイドさんの説明を受けながらの立花山の登山イベントが良かったので続けて企画してほしい」との要望もありました。また立花山の歴史についても同様のご意見もあり、是非考えたいと思います。




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